ITエンジニア ノイのブログ

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G検定2022#1に向けて・・・2021#3までの傾向と対策

こんにちは!ノイです!

 

今日はG検定の出題傾向を分析してみました!

まず、大前提として、G検定の出題はディープラーニング協会が公開しているシラバスから出題されます。

勉強用のテキストとして、公式テキスト(通称:白本)が出版されています。

まずは、この白本の内容を理解する必要があります。

ただ、厄介なことに白本だけでは全範囲をカバーできていないのです。

感覚的には白本の知識で6~7割程度の出題だと思ってください。

 

そこでおすすめの勉強法はYouTubeです!

実は、ノイも受験前にはYouTubeにお世話になりました。

しかし、このYouTubeを使った勉強も盲点があります。

多くのチャンネルは新シラバスに対応していないのです。

そこで、ノイは「ITエンジニア ノイ」のチャンネルで新シラバスに対応した動画を公開しています。自身もYouTubeにお世話になったため、受験される方が有効的に勉強できるようにと動画を作成しています。社会貢献になればなぁ・・・

出題傾向としても、法律分野や音声認識に関する出題が多くなり、強化学習に関する出題が減っているように感じます。

(この理由については、技術トレンドをもとに動画で説明しています)

 

[お勧めの勉強法]

公式テキストをベースにYouTubeで知識を深めるのが良いと思います。

AI分野について初めてで、白本を読んでも、わけ分からんという方は再生リストの初級編から見ると良いと思います。中級編は白本にないシラバスの内容がメインです。

試験前には予想問題演習の再生リストを見るのが良いと思います。

過去問は公開されていませんので、シラバスと技術トレンドから出題を予想しています。受験者の声によると結構的中しているらしいです。

白本+YouTubeでおそらく9割~9割5分は対応できるのではないかと思います。

 

ちなみに対策が難しいと言われている時事問題はDX白書、法律・契約問題はAI・データのガイドラインやカメラ利用ガイドブックから出題されているようです。

ページ数が多いので要点をまとめた動画もありますので、そちらもご覧ください!

 

(チャンネル登録もしてもらえるとうれしいです)

 

最後になりましたが、この記事をご覧になった方がG検定に合格されることを願っております。

ディープラーニング協会もAIの社会実装は合格者が社会で活躍することだと言っています。合格が目的にならないように勉強をしていきましょう!

 

白本の紹介

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