ITエンジニア ノイのブログ

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AWSのKey Management Service (KMS)で課金され続ける

こんにちは!ノイです! AWSでキーを作成して、使っていないのにずっと課金され続けるってことありませんか? 削除しようと思っても削除ができずに困ってしまいます。

AWSのコスト
サービスを使ってないのにキーで課金され続けるってこともあります。

AWS Key Management Service (KMS)

AWS Key Management Service (KMS)は、AWSアカウントにおいて暗号化キーを管理するためのサービスです。KMSを使用することで、アプリケーションで使用されるデータを暗号化し、安全に保管することができます。

スケジュールできるのは、カスタマーマネージドキーの削除のみです。AWS マネージドキー または AWS 所有のキー を削除することはできません。https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/kms/latest/developerguide/deleting-keys.html

公式ドキュメントにはこのように記載されています。 つまり、対象のサービス側で対応しなければなりません。

AWSマネージド型キー

ノイの場合はAWSマネージド型キーで有効になっていていました。

AWSマネージド型キー
これを無効にしようとして、ググってもChatGPTに聞いても答えはありません。 よく見るとRedShiftが残っていてAvailableになっていました。 これを削除する必要がありそうです。

最後に

AWSは課金が残ってしまう場合がありますね。従量課金ではなく、固定で課金されているものには注意が必要です。 もう使わなくなったけど、課金がされるのが怖いという場合にはアカウントを削除してしまうのが良さそうです。

アカウント削除

repost.aws